大和茶の香り高さを活かした名物を届けたい。

日本の茶文化は、奈良・平安時代の唐への留学僧がお茶の種子を持ち帰ったのが始まりとされています。また、大和茶が奈良県の宇陀地域で生産されてはじめた事で、大和茶は日本茶のルーツといわれています。
大和茶は標高300m以上の高冷地でゆっくりとお茶を育てていたため、香りが高く、渋みの中に旨みが残るのが特徴的です。この特徴的を活かした名物作りを始められた大和茶大福専門店『ＧＲＡＮＣＨＡ』です。
『口・福・餅』には、大福という縁起の良い甘いお菓子で、一家に笑顔を届けるという大切な思いがあり、使用する餅は安心、安全な無添加の餅を使い店内工房で一つ一つを手作りで丁寧に作られています。
大福は、濃度の違う抹茶大福を1番から5番まで5種類を用意。店内は明るく、和の雰囲気を感じる和カフェも併設し、限定のオリジナル大福氷も提供されています。また串に刺した食べ歩き用の串大福もあるとの事。
奈良観光に行かれた際は、香り高く甘い大福を。